t検定してみよう

以下のページの最後のセクション(t検定の手続き)に書いてある.

http://kogolab.jp/elearn/hamburger/chap4/sec3.html
それぞれの標本集団について, 平均と不偏分散(分母がn-1)を求めるところからスタートです.
ちなみに二つの標本集団のサンプル数が4(ちょっと少ないけれど)であれば,
t = 2 * (Aの平均-Bの平均) / sqrt(Aの不偏分散+Bの不偏分散)
となって, 自由度は4+4-2=6だから, 有意水準5%で2.447になる. 絶対値がこれより大きければ, 差がある. 小さければ差はない.