subversionで同期とバックアップ
いくつかのPCを行き来して開発をちょこちょこ行っているのでソースが分散してしまった. これを改善するためにUSBメモリで同期させることにした.
まずは単純に丸ごとコピーする方法だが, 面倒だし, 時間がかかる. そこでrsyncの導入を考えた.
しかし, まだ試行錯誤の段階なのでやっぱり前のバージョンに戻したいということがよくある. そこでいっそのことsubversionでバージョン管理もやってしまおうと考えた.
$ svnadmin create /media/disk/svnrootで準備が整う. testディレクトリにはあらかじめbranches, tags, trunkの3つの空ディレクトリを用意しておいた.
$ svn import test file:///media/disk/svnroot/test -m "初めてのインポート"
準備できたらこのtestを一度消して, チェックアウトし直す.
$ svn co file:///media/disk/svnroot/test/trunk testあとはaddでもcommitでも好きにすれば良いじゃないか.