Ubuntu 11.10上でEclipseにプラグイン導入1

別にUbuntu 11.10上でなくても同じような気もするが. これまでもLaTeX書くのにEclipse 3.7を使っていたが, もうちょっと活用できるか確認するためにプラグインを導入してみた.

まず, 日本語化w

sudo apt-get install pleiades
sudo echo "-javaagent:/usr/lib/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar" >> /etc/eclipse.ini
eclipse -clean

http://symfoware.blog68.fc2.com/blog-entry-753.html

で日本語化される.

つづいてメニューのヘルプから新規ソフトウェアのインストールを選択し, 作業対象の右にある追加ボタンから, "http://download.eclipse.org/releases/helios"*1と"http://pydev.org/updates"を追加. あとはそれぞれを作業対象に選択しつつ, プラグインを足していく.

まずPython向けにPyDevとPydev Mylyn統合を選択. C/C++向けにプログラミング言語からC/C++ Development Toolsを選択.

http://www.isl.ne.jp/pcsp/python/python03.html
http://d.hatena.ne.jp/sonoshou/20110830/1314664355

これらを流れでインストールするととりあえずシンタックスハイライトはつくようになる. 僕には不要だったのでインタプリタの設定は省く.

さらにheliosから"remote system"で検索すると"Remote System Explorer End-User Runtime", "Remote System Explorer User Actions"が見つかるのでこれも入れておく.

Remote System ExplorerはWindow, Open Perspective, OtherからRemote System Explorerを選択するとパースペクティブが多分左に開く.
あとはFile, New, OtherからRemote System ExplorerのConnectionを作ればよい. SSH OnlyならSftpファイル下のMy Homeなどをたどるとパスワードなどを問われて, ファイルがみえる. ターミナルを選ぶと多分下にターミナルができる. うはうは.

http://walbrix.net/blog/2010/07/eclipse-36heliosrsessh.html

多分次はEGitあたりを書く.

*1:パッケージ数が多いためか, これを選択するとリストを表示するまでが重く, フリーズしたようにみえることがあるかもですがじっと待ちましょう.